DWE TACの活用(音声データの取得)

教育
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DWEの教材が自宅に届くとまずその量の多さにたじろぐのですが、
中でもこれ活用できるかな、、と一番心配になるのは大量の単語カードであるTACではないでしょうか。

ここではそのTACの活用のために行った音声データの取得についてご紹介したいと思います。

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TACの音声データ取得方法

以前のバージョンでは、TACのリーダー(プレイメイト)からSDカードを取り出すことで可能だったようですが、最新バージョンのプレイメイトエアーからはどうやらできなくなったようです。

そこで私は、プレイメイトエアーを音量MAXの録音モードTACを通し、録音結果のファイルを取得することにしました。

プレイメイトエアーをパソコンに繋ぐと4つのフォルダが表示され、その中の「TAC_RECORD」という名前のフォルダの中に、例えば通し番号5番のカードなら「TAC_005」というフォルダの中に以下のファイル名で録音結果のファイルが格納されています。

表面:TAC005_F~.mp3
裏面:TAC005_B1_~.mp3 (1パターン目)
   TAC005_B2_~.mp3 (2パターン目)
   TAC005_B3_~.mp3 (3パターン目)

 

このファイルをコピーすることで音声を取得しました。

まとめ

最新バージョンのTACの音声は、プレイメイトエアーの録音機能を使用することで取り出し可能です。TACのデータ化を行った方はぜひ合わせて音声取り出しもやってみてください。活用の幅が広がります。

ここまできたら、オリジナル教材の作成までもうあと一歩です。

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