DWE ABCカード・ABCパズルの活用（G-Talk対応）

ディズニー英語システム（DWE）を購入された方や検討された方はもちろん、ちょっとだけ興味を持ったから、、そうでもないけど無料だから、、とそこまで積極的でない方も、とりあえず無料体験だけやってみた！という方は多いのではないでしょうか？

また、その際いただけるプレゼントにはいろいろ種類があって、パペットなども人気なようですが、A～Zの書かれたカードやパズルなどの教材を選ぶ方も多いのではないでしょうか。

我が家では、当初全くやる気はないけど育休で時間はあるからお話くらいと1回。その後かなりやりたくなってからたまたま別のアドバイザーさんに出会ってもう1回と、図々しく2回も実施していただいて、プレゼントも毎回いただいたのですが、両方ともこういった教材を選びました。

そのままで十分知育おもちゃになっているのですが、ここでは、より活用するため我が家で行った工夫（G-Talk対応）についてご紹介したいと思います。

💡G-TalkはAmazonより購入可能です💡

Bitly

ABCカード
ABCパズル
1. パズルの概要
2. 本体のG-Talk対応
まとめ
データプレゼント

ABCカード

カードの概要

1回目の体験でいただいたプレゼントです。

表面にA～Zの一文字とそれを頭文字とする単語及び挿絵、裏面に同じ単語とその単語を含む例文が書いてあるカードです。DWE教材の本体より抜き出されたものだそうです。

（この時点でまだDWEは旧バージョンの時代だったため、このカードは旧バージョンです。）

表紙の裏面にQRコードが載っていて、スマホの操作で音声を聞くこともできるようになっています。

ABCシートの作成

　早速子供に見せたり聞かせたいと思ったものの、コーティングされた厚手の紙でできているとはいえ0～1歳児に持たせたらぐちゃぐちゃに折り曲げてしまう確信があったので、本体にはまだ触らせず、オリジナル教材（ABCシート）を作成しました。

これならもし子どもがぐちゃぐちゃにしても再作成の手間はあまりなく、気兼ねなく子どもの自由に遊ばせられますし、軽くてかさばらずどこへでも持ち歩けます。何より子どもが自分で音声を再生でき、せっかく提供されている音声も活用できるのが良いと思います。

（実際のところ、再作成することはなく何年も遊べています。）

作り方は以下の通りです。

👆 カードをスキャンして画像ファイルを作成

👆 WordやExcelを使用して、画像をA4サイズにレイアウト
(子どもがある程度の年齢であれば、表面と裏面を左右に並べる等、他のレイアウトも良いと思います。）

👆 A4用紙にプリントアウトして
G-Talkのシールをアルファベットごとに貼る

👆 ラミネートしてシートを完成

💡Atelier Joオススメのラミネートフィルムはこちらです💡

Bitly

透明度、強度、コスパともに素晴らしい商品です。
少量のパックもありますが、知育で使い始めるとなんだかんだ使い道があるもので、あっという間に使い切りますので100枚パックを買ってしまって大丈夫と思います。

👆 PCで音声再生用サイトにアクセス
(新バージョンの場合はこちら。）

👆 アルファベットごとの音声ファイルを取得
(ボタンを右クリックして[名前を付けてリンク先を保存]をクリック）

👆 音声ファイルをG-Talkのシールに対応したファイル名に変更

👆 G-TalkのmicroSDカードのシールに対応したフォルダに
取得した音声ファイルを格納してG-Talk対応も完了