七田式 ひらがな読み・書きの取り組みについて

七田式
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七田式通信教育幼児コースで使用する教材などを使用して、我が家がどのようにひらがな読み・書きの取り組みを進めたかについて、通信講座の課題と合わせてご紹介したいと思います。

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ひらがな読みに関する取り組み

(七田式の課題)0歳10か月ぐらい~ 初期インプット

まずは、フラッシュカード(ひらがなカタカナカード)を使用して、50音順にひらがなの音や形を1年ぐらいかけてインプットします。

(七田式の課題)1歳ぐらい~ ひらがな読み

今度は、絵本(4ページ絵本など)を読み聞かせ、2歳ぐらいからはチップ(もじカルタ)を使用してひらがなを選択したりしてひらがな読みを定着させます。 3歳4か月からは、別のフラッシュカード(拗音・濁音・半濁音カード)を使用して拗音・濁音・半濁音の読みが始まりました。

我が家での取り組み

我が家では、上記課題もある程度行いつつ、お風呂でダイソーの50音表を使って、お風呂の中で一緒に読み上げるということを一番行いました。

部屋にもフラッシュカードを使用して作ったオリジナルの50音表を置いておき、すると子どもが自ら読み上げて、わからないと「これは『あ』?」のように聞いてくるなど良かったと思います。

⇒ フラッシュカードを使用した50表の作成については、以下の記事をご覧ください。

2歳10か月くらいから七田式プリントAを始めたのですが、この問題文を子ども自身で読むようにすることでひらがな読みの仕上げになったと感じています。

ひらがな書きに関する取り組み

(七田式の課題) 0歳10か月ぐらい~ 運筆

早速鉛筆を握って殴り書きをするような取り組みが始まり、1歳半を過ぎるとテンプレート(線描きシート)を使って直線から曲線、ジグザグ線、〇や×などを書く練習、2歳を過ぎるとテンプレート無しで同じような形を書くような練習が始まりました。めいろ(にこにこめいろ)は3歳からでした。

💡我が家ではこちらのえんぴつを愛用しています💡

(七田式の課題) 2歳半~ 数字書き

なぞり書きプリント(すうじのれんしゅうちょう)を使用したなぞり書きが半年続きました。

(七田式の課題) 2歳半~ 数字書き・ひらがな書き

書き順の歌(ひらがなリズムがきのうた)と書き順にスポットを当てたプリント(ひらがなリズムがきプリント)を使用して、指でなぞり、空で書く取り組みが1年弱あり、その後鉛筆書きという流れです。(50音順ではなく書きやすい順)

我が家での取り組み

我が家では、まず鉛筆を口に入れずに書く方に興味を持ってもらうのに時間がかかりましたし、運筆も思い通りに書けないことが嫌でなかなか書かず、気分を載せるのが大変で、七田式の課題より遅れ気味で進んだように思います。(遅れ気味なのはひらがな書きに限ったことではないですが・・w)

2歳半の段階ではまだ運筆を気分により嫌がる状態でしたので、ひらがなよりハードルの低そうな数字書きのプリントのみたまーに行う程度とし、思い通りの線を書く練習になるだろうと3歳前から迷路点繋ぎ(にこにこてんつなぎ)も始めました。

迷路点繋ぎを始めたのは大当たりで、どちらも喜んでやっていましたし、できるだけ迷路の真ん中を通り、点は直線で繋ぐように言うことで自然ときれいな線が書けるようになったように思います。数字書きは2歳10か月ではじめたプリントAを進めるうち、フリーで書けるようになりましたが、よりきれいに書けるようになることを狙ってなぞり書きプリントも細々と続けています。

ひらがな書きは、歌とプリントでスライド動画を作成し、画面固定したタブレットを指でなぞらせるということを行っています。

週末のみの取り組みで1~2ヶ月経ったころ、試しに子ども一人でやってみたらちゃんと書き順が合っていたので、その後は子どものみで行っています。音楽のノリが良くて子どもが喜び、遊びとして書き順を定着させることができたので親としてはとても満足しています。3歳5か月となった今は満を持して(?)コピーしたプリントで鉛筆書きの練習を始めました。

⇒ 歌とプリントを使用したスライド動画の作成については、以下の記事をご覧ください。

💡子ども用タブレットはこのくらいのスペックで十分です💡

我が家の幼児教育で欠かせないタブレット端末。
まだ小さな子ども用だと思うとあまりに高価なものは気が引ける一方、早々に買いなおしたくなるようなスペックでは勿体ないし、、ということで、2万円以下で購入でき、SDカードで容量を増やせるAndroid端末を購入しました。

帰省や旅行の際にも自宅と同じ取り組みができて、お料理の際のレシピ参照用にも使用できて、、育児世帯にタブレットの購入はオススメです❣

まとめ

以上が、ひらがな読み・書きに関する七田式通信教育幼児コースの取り組み課題及びそれを参考にした我が家の取り組みです。

これからひらがな読み・書きの取り組みを自宅で行おうとされている方や、七田式通信教育幼児コース の受講を検討されている方に何か少しでもご参考になれば幸いです。

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