オリジナル知育時計をつくっちゃおう

育児
スポンサーリンク

数字を理解し、お着換えやトイレ、自分のことを自分でできるようになってきたら次にわかるようになって欲しいのは時刻ですね⏲

ちょうどの時刻などキリの良い時刻はわりとすぐにわかるようになるのですが、本物の時計の時刻は、小さな子どもにとってわかりやすい表示のものがないと、なかなか理解するのが難しいのかなと思います。

そこで知育時計の購入を検討したのですが、知育時計としてのデザイン)×(長く使う前提のデザイン)×(お値段)がすべて納得のものというのがなかなか見つからず、、💧

ええい、だったら思い通りの物を作ってしまえ!ということで、オリジナル知育時計を作ってみました。

今回は、我が家で作成したオリジナル知育時計と、その作成手順についてご紹介したいと思います⏰(文字盤フォーマットのプレゼントもあります🎵)

スポンサーリンク

知育時計作成のポイント

ポイントは以下の2点です。

① ベースの時計の調達

② 知育時計の文字盤の調達(作成)

ベースの時計の調達

いくらオリジナルと言っても、時計そのものを手作りする訳にはいきませんのでベースの時計はどこかで調達します。

見た目がお好みに合うのはもちろんですが、文字盤を貼り替えたいので、ガラスで覆われているもの等カバーのある物は、それが簡単にはずれるものを選んでください。

もっともお手軽なものとして、ダイソー100円で購入できるシンプル時計があります。

こちらの時計ですと、プレゼントの文字盤がサイズ調整すること無くぴったりはまります。

知育時計の文字盤の調達(作成)

そして肝心なのがこの文字盤の準備です。

WEB上で知育時計用の文字盤無料配布されていますので、気に入ったデザインのものがありましたらそれを取得するのが早いと思います。

私はコレ!というものを見つけられなかったので、Excelドーナツグラフを重ねて思った通りのものを作成しました。
(よく探せば、ほぼ同じものやより良いものがあったかもしれませんが、、)

イマイチ思い通りのものが無かった!でもどうやって作ればいいのかわからない、わかるけど一から作るのは大変という方は、もしよろしければ私の作成したものをカスタマイズしてご利用ください
(フォーマット取得方法は最後にご説明いたします。)

また、プリントアウトは普通の紙でも大丈夫ですが、少し厚手の紙の方が裏移りも無く、シワも寄りにくくキレイに仕上がります

作成手順

用意するもの

ここでご紹介する手順に必要なものは以下の通りです。

・ ベースの時計(説明で使用するのは、ダイソーの「掛け時計カジュアル」です。)
・ 知育時計文字盤(ベースの時計の文字盤サイズに切りとったもの。)
・ プラスドライバー(ベースの時計のカバーを外すためのもの。)
・ きり(知育時計文字盤に穴をあけるもの。)
(・ マスキングテープ(知育時計文字盤が回ってしまう場合にベースの時計に留めるもの。))
(・ シール(お好みにより知育時計文字盤を飾るもの。))

👆ベースの時計のカバーを外します。
 (ダイソーの「掛け時計カジュアル」の場合、
裏面の上下左右4か所ねじで留めてあるのをドライバーで外します。)



👆ベースの時計の針を外します。


👆知育時計文字盤の真ん中にきりで穴をあけ、
ベースの時計の針の刺さっていた軸程度に穴を大きく広げます。

👆ベースの時計の文字盤に知育時計文字盤を載せます。
 (この際、文字盤が回ってしまうようなら裏面をマステで簡単に留めます。
  また、表面に子どもの好きなシールで飾るのもオススメです。)



👆ベースの時計の針を戻します。
 (ダイソーの「掛け時計カジュアル」の場合、短針、長針、秒針の順に戻します。)


👆ベースの時計のカバーを戻します。

まとめ

以上が、我が家のオリジナル知育時計作成手順です。

デザインの気に入ったベースの時計知育時計の文字盤が用意できれば作成はとても簡単です。

ダイソーの時計を使用すればコストもかかりませんので気になる方はぜひやってみてください。

フォーマットプレゼント

もし、私の作った知育時計文字盤を使ってみたいなという方がいらっしゃいましたら、Twitterもしくはinstagramフォローの上その旨DMをお願いいたします。

(※ ファイルダウンロードのためのパスワードをご連絡のためです。本サイトからリンクしているものと別のアカウントをご存知の方はそちらでも構いません。)

コメント

タイトルとURLをコピーしました